シュッコンカスミソウ茎頂組織のガラス化法による凍結保存

シュッコンカスミソウ茎頂組織のガラス化法による凍結保存

レコードナンバー650817論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009168NACSIS書誌IDAA11480140
著者名花田 裕美
宮本 芳城
藤岡 唯志
書誌名和歌山県農林水産総合技術センター研究報告
別誌名和歌山農林水技セ研報
Bull. Wakayama Res. Cent. Agri. Forest. Fish
発行元和歌山県農林水産総合技術センター
巻号,ページ3号, p.43-48(2002-03)ISSN13455028
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抄録本研究はシュッコンカスミソウを長期間保存する手法として、茎頂組織のガラス化法を用いた凍結保存法について検討を行った。 凍結保存法は、前培養期問は4日~10日、PVS2浸漬処理温度は0℃、処理時問は15~30分、1茎頂当たりのPVS2処理液量は0.04~0,16mlの条件で行うことにより80%以上の高い生存率が保持されることが明らかとなった。また、本法はシュッコンカスミソウの多くの品種において利用可能であることが確認された。そして、凍結保存後の茎頂由来の凍結保存苗は一般苗と比べ形態的な変異は認められなかった。このことから、本法はシュッコンカスミソウの茎頂を長期問保存する方法として利用できることが確認された。
索引語ナデシコ科;茎頂培養;凍結保存;ガラス;遺伝資源;組織;培地;脱水;生存率
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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