シンテッポウユリのリン片挿し栽培

シンテッポウユリのリン片挿し栽培

レコードナンバー650957論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011864NACSIS書誌IDAN10443402
著者名坂本 浩
土屋 孝夫
小森 治貴
書誌名福井県農業試験場研究報告
別誌名福井農試研究報告
Bulletin of the Fukui Agricultural Experiment Station
発行元福井県農業試験場
巻号,ページ39号, p.1-9(2002-03)ISSN13412345
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抄録本研究では、栄養繁殖系シンテッポウユリのリン片挿し栽培における定植時期、リン片重量、リン片に形成された小球根の大きさ、品種等が開花に及ぼす影響と実生系シンテッポウユリのリン片挿し栽培の適応性を検討した。 リン片挿し苗の定植は早いほど開花も早く、切り花品質、採花率が向上する傾向があり、定植株当たりの3輪花以上切花数は4月上旬定植が高かった。リン片重量と開花時期の関係は、リン片重が軽いほど開花が遅い傾向があり、採花率は1.Og以上のリン片が100%と高かった。リン片形成小球根の大きさと開花の関係は、球径が大きいほど開花が早い傾向がみられ、採花率は球径が大きいほど高かった。 実生系品種は、リン片挿し栽培への適応性は低かったことから、シンテッポウユリのリン片挿し栽培には、‘北岳二号'を用い、4月上旬に定植して8月上中旬に秀品出荷を目指す作型と、8月下旬を軸に9月まで継続的に出荷し、高単価を志向する作型を組み合わせるのがよいと考えられた。
索引語ユリ;鱗片;挿し木;栽培
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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