生分解性プラスチック(ポリ乳酸)製品の分解性

生分解性プラスチック(ポリ乳酸)製品の分解性

レコードナンバー651039論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015065NACSIS書誌IDAN00200470
著者名木村 俊範
石田 頼子
井原 望
ほか1名
書誌名農業機械學會誌
別誌名Journal of the Society of Agricultural Machinery, Japan
Journal of the Society of Agricultural Machinery
農業機械学会誌
Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery
発行元農業機械學會
巻号,ページ64巻・ 3号, p.115-120(2002-05)ISSN02852543
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抄録農業資材として普及し始めた生分解性プラスチック(ポリ乳酸(PLA))製品の分解性を知るためにコンポスト化プロセスを用いた分解試験を行った。コンポスト化の主原料として食物残さを用い、実験室規模リアクタでコンポスト化初期過程を繰り返し、PLA製品を20~45日間曝した。分解評価として試料を直接回収し、分析する方法を採用した。その結果、ごみ袋やマルチングフィルムとして用いられる柔軟フィルムはおよそ3週間で、0.5mm厚の荷造り用バンドや誘導紐はおよそ6週間で分解、消滅するに至った。また、PLAは、一次生分解が支配的である特異な分解特性を有するが、本報の結果は従来のPLAの一般分解過程と同様の傾向を示し、PLA製品は何れもコンポスト化環境下で迅速に分解することが判明した。
索引語プラスチック;生分解;環境保全;コンポスト
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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