クリ第5回系統適応性検定試験の経過と供試系統の特性

クリ第5回系統適応性検定試験の経過と供試系統の特性

レコードナンバー651286論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011205NACSIS書誌IDAA11651673
著者名正田 守幸
齋藤 寿広
澤村 豊
佐藤 義彦
阿部 和幸
寺井 理治
西端 豊英
樫村 芳記
福田 博之
木原 武士
鈴木 勝正
壽 和夫
書誌名果樹研究所研究報告 = Bulletin of the National Institute of Fruit Tree Science
別誌名果樹研報
Bull. Natl. Inst. Fruit Tree Sci
Bulletin of the NARO Institute of Fruit Tree Science
発行元農業技術研究機構果樹研究所
巻号,ページ1号, p.89-94(2002-03)ISSN13473549
全文表示PDFファイル (460KB) 
抄録1. 平成4年度から12年度まで全国18の公立試験研究機関の協力のもと‘筑波31号’、‘筑波32号’、‘筑波33号’、‘筑波34号’および‘筑波35号’の5系統を供試してクリ第5回系統適応性検定試験を実施した。2. ‘筑波31号’は、食味は優良であるが、果実が著しく小さいことや双子果および裂果の割合が高いことから普及性が低いと判定され平成10年度で試験中止となった。3. ‘筑波32号’は収量が高く肉質や甘味などの食味形質も優れていたが、双子果、裂果およびモモノゴマダラメイガなどの被害果の割合が高かったため、平成10年度で試験中止となった。4. ‘筑波33号’は果実収量や食味形質は標準以上であったが、対照品種の‘国見’および‘筑波’と比較してやや果実が小さいこと、虫害果および裂果の割合が多いことから平成11年度で試験中止と判定された。5. ‘筑波34号’は果実の外観が優れ、果実品質も対照品種の‘筑波’と比較して遜色なかったが、果実収量が極端に低かったため、普及には問題があると判定され平成10年度で試験中止となった。6. ‘筑波35号’は平成13年10月9日付で‘秋峰’と命名され、‘くり農林7号’として登録のうえ公表された。
索引語クリ;育種;事業;系統;適性;検定
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat