農産物中のN-メチルカルバメート系農薬及びその代謝物の一斉分析法

農産物中のN-メチルカルバメート系農薬及びその代謝物の一斉分析法

レコードナンバー651331論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名小林 麻紀
永山 敏廣
高野 伊知郎
ほか4名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ43巻・ 3号, p.133-143(2002-06)ISSN00156426
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抄録農産物中のN-メチルカルバメート系農薬及びその代謝物を含む38種類について精製及び一斉分析法について検討した.農産物中のN-メチルカルバメート系農薬はアセトンで抽出した後,ジクロロメタンに転溶した.次いで,Supelclean TM ENVI TM-Carb SPE,Bond Elut(R) PSA及びSAXの順に直列に接続したカートリッジに負荷し,アセトン-n-ヘキサン混液で溶出して精製した.この精製処理により既存法では問題となる妨害成分の多いかんきつ類をはじめ種々の農産物中のN-メチルカルバメート系農薬が,ポストカラム反応蛍光検出器付きHPLCにより精度良く一斉分析できた.種々の農産物にN-メチルカルバメート系農薬を 0.10 ppm 添加したときの回収率はおおむね60~110% であり,検出限界は 0.005 ppm であった.
索引語農産物;農薬;カーバメート化合物;代謝産物;化学分析
引用文献数10
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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