競合的ELISAによる食品試料中のプリオンタンパク質検出に関する検討

競合的ELISAによる食品試料中のプリオンタンパク質検出に関する検討

レコードナンバー651338論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名武木田 薫
菊池 裕
山崎 壮
ほか5名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ43巻・ 3号, p.173-177(2002-06)ISSN00156426
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抄録食品中の異常プリオンタンパク質検出法の確立を目的とし,競合的ELISAによるウシ由来試料の測定を検討した.ウシ・プリオンペプチドに対するウサギ・ポリクローナル抗体を調製して12~1,200ngの組換えウシ・プリオンタンパク質(rBoPrP)が測定可能な競合的ELISAを構築し,ウシ大脳皮質中のプリオンタンパク質を定量した.測定系を食品試料に対するrBoPrPの添加実験で評価したところ,挽肉粗抽出物では添加量の約2倍の値を,大腸粗抽出物では添加量より低い値を示した.本法は添加したrBoPrPを簡便に測定でき,試料の前処理法を検討する方法としての利用が期待できる.
索引語食品;プリオン;検出;ELISA;抗体
引用文献数24
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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