牛,馬,鶏における多剤耐性遺伝子の検出と犬乳腺腫瘍におけるP-糖タンパク質の免疫組織化学的検索

牛,馬,鶏における多剤耐性遺伝子の検出と犬乳腺腫瘍におけるP-糖タンパク質の免疫組織化学的検索

レコードナンバー651431論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名三好 宣彰
安田 宣紘
高山 健二
ほか6名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ55巻・ 6号, p.364-366(2002-06)ISSN04466454
全文表示PDFファイル (794KB) 
抄録ヒトの多剤耐性遺伝子の一つであるMDR1のcDNAを用いたサザンプロットハイプリダイゼイションを、牛、馬、鶏の正常ゲノムDNAについて行い、ヒトMDR1と相同性がある関連遺伝子が存在していることを認めた。また、犬乳腺腫瘍24例におけるMDR1の遺伝子産物であるP-糖タンパク質に対する免疫組織化学的検索では、ほとんどすべての腫瘍細胞にP-糖タンパク質が発現していた。したがって化学療法の感受性が低いとされる犬乳腺腫瘍においては、P-糖タンパク質が関与する多剤耐性機構がその原因の一つと考えられる。
索引語イヌ;乳房;癌;薬剤;感受性
引用文献数13
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat