エネルギー・環境分野における利用最前線

エネルギー・環境分野における利用最前線

レコードナンバー651650論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005715NACSIS書誌IDAN00386754
論文副題超臨界水
著者名松村 幸彦
書誌名農林水産技術研究ジャーナル
別誌名Research journal of food and agriculture
研究ジャーナル
発行元農林水産技術情報協会
巻号,ページ25巻・ 8号, p.34-36(2002-08)ISSN03879240
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抄録圧力を高くすると水の沸点も高くなるが、ある圧力以上では沸騰そのものが起こらなくなる。この圧力を臨界圧力(218気圧,22.1Mpa)、その時の沸点に対応する温度を臨界温度(374℃,647K)とよび、この両者で決まる臨界点以上の高温高圧の水のことを超臨界水と呼ぶ。超臨界水は、気体と自由に混ざり、常温では水と混ざり合わない有機物とも自由に混ざる特徴をもつ。さらに高温高圧のために水そのものも反応性に富み、このことを利用して超臨界水中で有機物を分解ガス化する超臨界水ガス化や、同じく超臨界水中で有害物質を酸化分解する超臨界水酸化の技術が研究・開発されている。本稿では、これらの技術の開発状況、技術開発課題などについて概説する。
索引語エネルギー;環境;熱;水;圧力
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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