飼料作物奨励品種選定試験(18)

飼料作物奨励品種選定試験(18)

レコードナンバー651848論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011496NACSIS書誌IDAA11643733
論文副題トウモロコシ・ソルガム・スーダングラスの品種選定試験
著者名福井 弘之
近藤 正治
書誌名徳島県立農林水産総合技術センター畜産研究所研究報告
別誌名徳島県畜産研究所研究報告
Bull. Tokushima. Pref. Lives. Res. Ins.
徳島畜研報
畜産研究所研究報告
発行元徳島県立農林水産総合技術センター畜産研究所
巻号,ページ1号, p.111-115(2001-12)ISSN1347099X
全文表示PDFファイル (297KB) 
抄録本県の気候風土に適し、収量性、品質等が安定した優良品種を選定し、普及促進を図るため、前年に引き続きトウモロコシ早生種4品種、中生種4品種、晩生種4品種、ロールベール用ソルガム5品種、スーダン4品種について品種比較試験を実施した結果、次の成果が得られた。 (1)トウモロコシ 生育特性:発芽、初期生育とも全品種ほぼ良好であった。稈長はSH3980が最も高く271cm、稈径はセシリア、KD652の18.2mmが最も太かった。倒伏は見られなかったが、虫害は全品種にネキリムシとアワノメイガの被害が少し見られた。 収量特性:乾物雌穂重割合は全体に低く、最も高かったのはDK652の23.0%であった。乾物収量は(早生種)セシリアの288kg/a、(中生種)ネオ120の244㎏/a、(晩生種)P3470の214kg/aが最も多く、TDN収量も(早生種)セシリア、(中生種)ネオ120、(晩生種)P3470が最も多かった。 (2)ソルガム 生育特性:発芽、初期生育とも全品種良好であった。草丈180~200cmを目安にした稈径では、1、2番草とも品種間差がみられた。倒伏は全品種共なく、病害虫も見られなかった。 収量特性:ロールベールに最適とされる草丈180~200cm時に収量調査をしたところ、生草ではウルトラソルゴーの1,285㎏/aが最も多く、乾物収量ではスダックスの224kg/aが最も多かった。 (3)スーダン 生育特性:発芽、初期生育とも全品種良好であった。草丈180~200cmを目安にした稈径は1、2番草とも品種間の差は見られなかった。倒伏は全品種なく、病害虫も見られなかった。 収量特性:ロールベールに最適とされる草丈180~200cm時に収量を調査したところ、生草、乾物収量ともヘイスーダンが最も多かった。
索引語飼料作物;奨励品種;トウモロコシ;ソルガム;生育;収量;特性;品質;普及;サイレージ
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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