アブラナ科野菜の接ぎ木方法の改善と異種・異属間接ぎ木植物の生育

アブラナ科野菜の接ぎ木方法の改善と異種・異属間接ぎ木植物の生育

レコードナンバー652044論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007678NACSIS書誌IDAA11691179
著者名井上 昭司
熊倉 裕史
藤原 隆広
ほか1名
書誌名近畿中国四国農業研究 = Kinki Chugoku Shikoku agricultural research
発行元近畿中国四国農業研究協議会
巻号,ページ1号, p.29-35(2002-07)ISSN13476238
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抄録高機能性野菜の作出や、鑑賞用・教材用など多目的な研究材料としてアブラナ科野菜の異属間・異種間・同種間接ぎ木植物を利用するため、接ぎ木法の確立を図った。 1.接ぎ木方法はトマト接ぎ木用透明チュープと?を用いて平接ぎする方法が最適であった。 2.接ぎ木部の固定のために60℃以下で溶解した?を塗布しても、その後の生育への影響はほとんど認められなかった。 3.接ぎ木活着率は40~90%の範囲にあり、アブラナ科では穂木/台木間の属・種の違いが接ぎ木の大きな障害になることはなく、むしろ接ぎ木処理時期の気温や接ぎ木後の養生環境の影響が大きかった。 4.接ぎ木苗の定植後の生育は自根より劣ったもののいずれの組合せでもかなりの生育量が得られた。
索引語アブラナ科;野菜;接ぎ木;生育;種;属
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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