採卵鶏の銘柄別性能比較試験(白色卵殻鶏)

採卵鶏の銘柄別性能比較試験(白色卵殻鶏)

レコードナンバー652286論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002644NACSIS書誌IDAA11573718
著者名藤原 謙一郎
須藤 正巳
御幡 寿
書誌名茨城県畜産センター研究報告 = Bulletin of the Ibaraki Prefectural Livestock Research Center
別誌名茨城畜セ研報
Bull. Ibaraki Pre. Liv Exp. Stn
発行元茨城県畜産センター
巻号,ページ33号, p.35-41(2002-08)ISSN13466488
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抄録県内で飼育されている主な採卵鶏のうち白色レグホーン種4銘柄の性能を調査した。 育成期:育成率はローラが99.5%と優れ、ホワイトが97.1%と若干低かった。飼料摂取量はローラが46.1gと多く、ラムダは42.5gと少なかった。20週齢の体重ではローラが1,419gと重く、ラムダは1,315gと軽かった。 成鶏期:50%産卵日齢は発育の良かったローラが154日と最も早く、140日齢の体重が軽かったラムダが164日と最も遅かった。生存率はジュリアとホワイトがそれぞれ93.0%、90.0%、次いでローラが87.0%であったが、ラムダは82.0%と劣った。産卵率はジュリアが85.0%で最も優れ、ローラとホワイトは80.0%程度であったが、ラムダは77.0%と低かった。産卵日量はジュリアが54.7gで最も多く、以下ローラ、ホワイト、ラムダの順であった。飼料要求率はジュリアが2.01で最も優れ、以下ローラ、ラムダ、ホワイトの順であった。 規格別生産割合:L、M、MSの合計が最も多かったのはホワイトで、以下ローラ、ラムダ、ジュリアの順であった。 卵質検査:ハウユニットはラムダ以外の3銘柄は80.0を越えており、なかでもホワイトが87.2で最も優れていた。卵殻強度はジュリアとホワイトが3.6kg/cm2以上で共に優れ、以下ローラ、ラムダの順であった。 収益性:生存率、産卵率、飼料要求率で優れていたジュリアが2009円/羽で最も優れていた。以下ローラ、ホワイト、ラムダの順であった。
索引語ニワトリ;採卵;性能;育成;飼料摂取量;発育;産卵;日齢;卵質;収益
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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