福岡県における水稲品種の窒素吸収特性(1)

福岡県における水稲品種の窒素吸収特性(1)

レコードナンバー660033論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005895NACSIS書誌IDAN10485504
論文副題良食味早生品種‘ほほえみ’,‘つくし早生’の収量および玄米窒素含有率からみた望ましい窒素吸収パターン
著者名荒木 雅登
山本 富三
田中 浩平
書誌名福岡県農業総合試験場研究報告
別誌名福岡農総試研報
Bull. Fukuoka Agric. Res. Cent
発行元福岡県農業総合試験場
巻号,ページ21号, p.6-10(2002-03)ISSN13414593
全文表示PDFファイル (625KB) 
抄録福岡県における良食味早生品種‘ほほえみ’と‘つくし早生’の収量と玄米窒素含有量からみた合理的施肥法の確立を目的として、両品種の幼穂形成期、穂揃期および成熟期までの窒素吸収量と、生育・収量および玄米窒素含有率との関係について検討した。その結果、収量および玄米窒素含有率の両面から望ましい窒素吸収量の目標値とこれに対応する収量レベルは、1.‘ほほえみ’で幼穂形成期に5.5gm(-2)、穂揃期9.5gm(-2)、成熟期11.5gm(-2)で収量水準は550gm(-2)、目標籾数はm(2)当たり30000粒、2.‘つくし早生’では幼穂形成期に7gm(-2)、穂揃期10gm(-2)、成熟期に10.5gm(-2)で、収量水準は560gm(-2)程度でm2当たり籾数は26000粒であった。また、‘ほほえみ’よりも‘つくし早生’の方が、窒素の玄米生産効率が高く、成熟期窒素吸収量が同一の場合、収量が高かった。
索引語窒素;収量;早生;吸収;玄米;品種;穂;形成;福岡県;水準
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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