オーチャードグラスのマグネシウム含量における遺伝的変異を検出する際の水耕栽培の有効性

オーチャードグラスのマグネシウム含量における遺伝的変異を検出する際の水耕栽培の有効性

レコードナンバー660112論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名雑賀 優
斎藤 浩和
Sabreen S.
ほか1名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ48巻・ 3号, p.209-215(2002-08)ISSN04475933
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抄録ミネラル含有率に対する育種は、幼苗選抜が可能なら期間短縮ができる。オーチャードグラスのMg含有率で異なる方向に選抜した品種を用いて水耕栽培と圃場試験を行ない、両者の結果を比較することにより、水耕栽培でMg含有率の遺伝的変異が検出できないか検討した。圃場試験では高Mg系統は各刈取期とも高いMg含有率を示し、Ca含有率が高く、K/(Ca+Mg)当量比が低かった。水耕栽培によりMg吸収量を調べた結果、個体当り吸収量では品種の順位に一定の傾向はみられなかったが、地上部植物体の灰化試料中の結果とも一致し、水耕栽培で地上部植物体のMg密度により遺伝的変異が検出できることが明らかになった。
索引語変異;オーチャードグラス;選抜;品種;圃場;吸収;植物体;マグネシウム;ミネラル;育種
引用文献数18
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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