食品製造用ポリ塩化ビニル製ホースからのフタル酸ジ(2-エチルヘキシル)の溶出

食品製造用ポリ塩化ビニル製ホースからのフタル酸ジ(2-エチルヘキシル)の溶出

レコードナンバー660165論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名津村 ゆかり
石光 進
平山 クニ
ほか3名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ43巻・ 4号, p.254-259(2002-08)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (614KB) 
抄録DEHPを12~41%含有する3種のPVC製品(ホース2検体及び延伸フィルム1検体)について、食品衛生法の溶出試験法に準じて溶出試験を行った。その結果、水、4%酢酸、20%エタノールを浸出用液とした場合、DEHPの溶出量はいずれも0.1%ppm未満であった。一方n-ヘプタンによる溶出試験においては、ホース2検体で容器包装の蒸発残留物濃度限度である150ppmを超えていた。器具に対してはn-ヘプタンによる溶出限度が定められていないが、これらの製品は、油脂及び脂肪性食品への使用には適さない可能性があると考えられた。
索引語食品製造;酸;種;食品衛生;試験法;水;酢酸;エタノール;容器;包装
引用文献数11
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat