ラット好塩基球白血病細胞内のβ-ヘキソサミニダーゼ遊離に及ぼす動物用医薬品の影響

ラット好塩基球白血病細胞内のβ-ヘキソサミニダーゼ遊離に及ぼす動物用医薬品の影響

レコードナンバー660173論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名田中 之雄
田口 修三
吉田 精作
ほか2名
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ43巻・ 5号, p.306-311(2002-10)ISSN00156426
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抄録被験動物用医薬品として22品目の抗生物質、27品目の合成抗菌剤、1品目の駆虫剤及び9品目のホルモン剤計59品目について、in vitro においてIgE 抗体で感作したRBL-2H3 細胞に抗原刺激を行い、顆粒内酵素β-ヘキソサミニダーゼの遊離を指標とする脱顆粒反応に対する応答を検討し、即時型アレルギー反応に及ぼす影響について調査した。その結果、β-ヘキソサミニダーゼの遊離を抑制させるものとして、抗生物質のクロルテトラサイクリン、ドキシサイクリン、モネンシンと合成抗菌剤のピリメタミン及びホルモン剤のテストステロンが見いだされた。その他の医薬品類は、抗原刺激による脱顆粒反応に対して影響を及ぼさなかった。しかし、ラサロシド、サリノマイシン及びヘキセストロールは、薬物自身による細胞障害作用に起因する酵素の遊離を亢進させた。
索引語細胞;反応;動物;抗生物質;合成;抗原;刺激;酵素;ラット;塩基
引用文献数15
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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