まき網漁船(135トン型)の魚群探索中における動揺特性と行動限界について

まき網漁船(135トン型)の魚群探索中における動揺特性と行動限界について

レコードナンバー660329論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011795NACSIS書誌IDAN10278554
著者名濵口 正人
下川 伸也
木村 暢夫
天下井 清
書誌名水産工学
別誌名Fisheries engineering
発行元日本水産工学会
巻号,ページ31巻・ 3号, p.161-168(1995-03)ISSN09167617
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抄録まき網漁業は多獲性回遊魚を対象とした漁法で、漁獲高から見ても現在わが国の中心的漁業として位置ずけられている。最近、経営上の問題もあり、操業形態の省人化・省隻化を図るため、新しい漁業技術が検討され試験操業も行われている。しかし、漁法の違い、船の大小、地域性等運航実態は千差万別であり、さらには法的な問題もあって、新しい漁業技術の導入実現にはまだ時間を要すると考えられる。一方、現在稼働しているまき網漁船は、より高い収益性を求めて漁撈装置の改良、網規模の拡大を行い漁獲性能の向上を図っているが、これら漁撈装置、網規模の大型化に伴う船体への搭載重量が増加し、乾舷の不足、重心の上昇をきたす傾向にある。漁船の耐航性や安全性については、理論的な解析と実船・模型船実験により明らかになりつつあるものの、大中型まき網漁船の実船の資料は極めて少ないようである。本研究では、135GT型まき網漁船(網船)の魚群探索中における動揺計測を実施し、その基礎的な解析から動揺特性を検討し、さらに、探索中の動揺予測値を求め行動の限界について検討した。
索引語まき網;漁船;漁業;探索;網;魚群;特性;行動;漁法;漁獲
引用文献数13
登録日2011年07月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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