魚礁漁場造成の経緯と現状

魚礁漁場造成の経緯と現状

レコードナンバー660824論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011795NACSIS書誌IDAN10278554
著者名明田 定満
書誌名水産工学
別誌名Fisheries engineering
発行元日本水産工学会
巻号,ページ36巻・ 3号, p.261-269(2000-02)ISSN09167617
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抄録本論は、日本水産工学会平成11年度(1999年)春季シンポジウム「魚礁漁場造成計画手法の現状と課題‐より効率的・効果的な魚礁漁場造りを目指して‐」の導入部として、魚礁漁場造成の歴史的背景、諸制度の経緯と現状について話題提供した内容を取りまとめたものである。享保2年(1742)に、江戸幕府は磯付き根付きの魚貝を地元漁村の専有とし、沖合回遊魚について自由漁業と定め、地先漁業における慣行漁業権が成立した。江戸時代後期になると、コンブ、海苔、カキ等の定着生物の増殖を目的とした築磯が各地で試みられており、貞伝上人の事蹟として知られる伝承(享保年間、1716-1736)に見られるように、コンブ漁場造成を目的とた投石による築磯は一般化していたことが窺われる。
索引語漁場;魚礁;造成;漁業;コンブ;計画;制度;根;漁村;回遊
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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