大石堰掛吉井地区における取水実態と適正取水量の検討(2)

大石堰掛吉井地区における取水実態と適正取水量の検討(2)

レコードナンバー660896論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002773NACSIS書誌IDAA11577672
著者名阿南 光政
弓削 こずえ
中野 芳輔
ほか2名
書誌名九州大学大学院農学研究院学芸雑誌
別誌名Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行元九州大学大学院農学研究院
巻号,ページ56巻・ 2号, p.179-186(2002-02)ISSN13470159
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抄録(1)福岡県朝倉郡吉井町における就農状況は、年々少人数化・高齢化が進んできている。また、全農家に対する2種兼業農家の占める割合が増加してきている。その結果、今後農作業の合理化がを求められることが予想される。(2)対象地区において行なった自記水位計を用いた取水実態調査をもとに、当地区における水田用水操作の逆推定を試みた。逆推定結果を検証したところ、1日単位での用水操作をうまく再現することができた。(3)逆推定結果を組み込んだモデルによる計算結果は実測値と良い一致を示しており、本モデルの妥当性が実証された。モデルを用いて行なったシミュレーション結果から当地区では現状の管理状態ならば適切な取水が行なわれていると判断できた。しかし、今後用水管理の粗放化、合理化が進んだ場合は、多量の用水もしくは現状の管理状態を維持することのできる設備が必要になると思われる。
索引語取水;用水;推定;モデル;管理;実態;福岡県;高齢化;農家;種
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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