地中潅漑圃場における蒸発散量と土壌水分動態

地中潅漑圃場における蒸発散量と土壌水分動態

レコードナンバー660897論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002773NACSIS書誌IDAA11577672
著者名大塚 早余子
弓削 こずえ
中野 芳輔
ほか2名
書誌名九州大学大学院農学研究院学芸雑誌
別誌名Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行元九州大学大学院農学研究院
巻号,ページ56巻・ 2号, p.187-196(2002-02)ISSN13470159
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抄録地中灌漑圃場において、Bowen比法を適用し6ヶ月間の蒸発散量を求めた。この間の作付状態はソルゴ、裸地、トウモロコシであった。さらに数値実験により、地中灌漑を適用した際の土壌水分および熱の移動の傾向を表すことができた。本研究で用いた土壌水分移動モデルは、圃場における水消費の傾向を捉える上で有効であり、気象条件や作物の異なる場合においても応用が可能であると考えることができる。宮古島のみならず、日本の他の地域においても農業用水の確保はますます困難になってきており、今後はさらに節水灌漑が求められることがあると予想される。このような状況下においては、本研究の土壌水分移動モデルにより水消費機構を把握・予測することは、適正な節水灌漑に大きく寄与するものと思われる。
索引語土壌水分;圃場;移動;蒸発散;研究;モデル;水;消費;動態;トウモロコシ
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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