表層融雪水の積雪内浸透に関する一考察

表層融雪水の積雪内浸透に関する一考察

レコードナンバー661051論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015250NACSIS書誌IDAN00201203
著者名青山 滋伸
倉島 栄一
加藤 徹
ほか1名
書誌名農業土木学会論文集
別誌名農土論集
Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering
Transactions of the Agricultural Engineering Society, Japan
発行元農業土木学会
巻号,ページ221号, p.89-96(2002-10)ISSN03872335
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抄録融雪期の融雪の多くは積雪の表層で発生し、表層融雪水は時間の遅れを伴いつつ地表面に至る。融雪洪水を予測するためには、表層融雪水の積雪内における浸透機構を解明する必要がある。本研究では、融雪水の地表面到達量および気象要素の観測を行い、熱収支法によって推定された表層融雪量と、実測された地表面到達量との比較を行った。さらに、極地方の積雪を対象に提案された浸透解析手法を適用し、推定された表層融雪量を入力値として、地表面到達量の推定を行った。その結果、融雪のピーク以降では良好な再現性が得られた。その一方、浸潤前線の形式にあずかる浸透量を無視したことによるロスは表層融雪量に対して、平均19%であった。
索引語融雪;水;積雪;浸透;推定;時間;洪水;機構;研究;気象
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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