メスニホンウズラへのエチニルエストラジオール投与が次世代のオス生殖機能に及ぼす影響

メスニホンウズラへのエチニルエストラジオール投与が次世代のオス生殖機能に及ぼす影響

レコードナンバー661097論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007115NACSIS書誌IDAA11564513
著者名前田 照夫
吉村 幸則
書誌名The journal of poultry science
別誌名J. poult. sci
日本家禽学会誌
発行元Japan Poultry Science Association
巻号,ページ39巻・ 4号, p.310-315(2002-10)ISSN13467395
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抄録本実験は産卵中のウズラへのエチニルエストラジオール投与が次世代のオス生殖機能に障害をもたらすかどうかを明らかにするために行った。産卵中のニホンウズラにコーン油(50μl;対照区)またはエチニルエストラジオール(1μg)を5日間筋注投与した。これらのウズラの受精卵を最初の処理日から2日、4日及び6日後に採取した。これらの受精卵から孵化したオスヒナを成長させ、その生殖機能(性成熟日齢、メスの交尾頻度、精巣重量、精子密度、精液中の白血球数、運動生存率、前進運動精子率、、正常なメスと交配後、そのメスが産卵した卵の1週間および2週間受精率)を解析した。その結果、エチニルエストラジオール投与は、すべての検査項目において顕著な影響を及ぼさなかった。従って、今回のような条件でエチニルエストラジオール投与した場合、次世代雄ウズラに有意な生殖機能障害を引き起こす可能性はないと考えられた。
索引語投与;生殖;機能;産卵;ウズラ;障害;受精卵;精子;運動;筋
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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