素掘池を利用したクルマエビ親養成における成長と生残

素掘池を利用したクルマエビ親養成における成長と生残

レコードナンバー661170論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008206NACSIS書誌IDAN00394140
著者名崎山 一孝
宮島 義和
足立 純一
書誌名栽培漁業技術開発研究
別誌名Saibai gyogyo gijutsu kaihatsu kenkyu : technical reports of Japanese sea ranching programs
栽培技研
発行元瀬戸内海栽培漁業協会
巻号,ページ30巻・ 1号, p.7-13(2002-10)ISSN09116753
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抄録クルマエビの種苗生産に供給可能な成熟した親エビを、大量かつ安定的に養成する技術の開発を目的として、1993~1999年に素堀池を用いて実施した養成試験の結果から、成長と生残状況について検討した。その結果、素堀池では市販配合飼料のみの給餌で養成が可能であり、5月に体長20~30mm、7月に30~40mmの稚エビを収容すると、冬期に一旦成長の停滞が見られるものの、約1年で体長150mm以上に達し、成熟個体が得られることが判明した。一方、生残率は7.7~27.4%と低く、鳥類などによる食害も観察されたが、10℃以下の低水温が最も大きな減耗要因であると推察された。
索引語クルマエビ;親;体長;成熟;種苗生産;供給;技術;開発;配合飼料;給餌
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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