高騒音下の練習船機関室における実習用通話システムの構築

高騒音下の練習船機関室における実習用通話システムの構築

レコードナンバー661184論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011795NACSIS書誌IDAN10278554
著者名酒井 久治
北野 庸介
熊谷 和哉
山根 勝行
織田 博行
芦田 二郎
書誌名水産工学
別誌名Fisheries engineering
発行元日本水産工学会
巻号,ページ37巻・ 1号, p.29-35(2000-07)ISSN09167617
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抄録東京水産大学では、三級海技士(航海)の養成機関として航海士を社会に送り出してきたが、平成7年度からは機関当直三級海技士(機関)も合わせて養成し、運航士教育を開始した。本学練習船においても、機関実習に関する実施方案を作成し対応したが、実習に関するノウハウの蓄積が少なく、試行錯誤の実施でもあった。なかでも、高騒音下の環境にある機関実習では、エンジニアリング手話などによるコミュニケーション手段の習得が実習効果の向上に寄与するが、それらを習得するだけの時間が確保できなかった。それゆえに、高騒音下の音声によるコミュニケーションの確立は、実習効果の向上に直結するものであり、教官-学生相互間の的確な説明、指示および質問が高い実習効果を得るものと推察される。このような背景および問題点から、本研究は高騒音下の機関室において、騒音ノイズを含まない音声通話が可能な実習用両方向無線通話システムを構築し、機関室実習に導入したときの実習効果や問題点について検証するものである。ここでは、通話システムの概要と、導入時の実習効果および問題点について報告する。
索引語騒音;効果;システム;導入;航海;社会;教育;蓄積;環境;時間
登録日2011年07月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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