アコヤガイの鰓での粒子運搬

アコヤガイの鰓での粒子運搬

レコードナンバー661232論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名山元 憲一
半田 岳志
山下 勲
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ50巻・ 3号, p.309-314(2002-09)ISSN03714217
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抄録アコヤガイを用いて鰓葉での粒子(海産クロレラ)運搬の様子を観察し、主鰓糸、常鰓糸、食物溝と鰓葉の基部での粒子運搬速度を水温12、20と28℃で測定した。粒子は、主鰓糸から鰓葉の基部経由と常鰓糸から食物溝経由の2つの経路で唇弁へ運ばれていた。鰓葉で大量の粒子を捕捉した場合には、食物溝で紐状を形成し、唇弁で塊にし、脚で内唇弁と外唇弁間およびそれらの周囲を清掃して除去した。粒子運搬速度は、主鰓糸、常鰓糸と食物溝ではほぼ同じ値を、鰓葉の基部ではそれらよりも2~3倍大きな値を示した。また、同速度は4つの部位ともに水温が12℃の時より28℃の方が3~4倍速かった。
索引語粒子;糸;葉;運搬;速度;アコヤガイ;水温;クロレラ;鰓;食物
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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