トウモロコシの加工形態の違いが交雑種雌牛の産肉性及び肉質に及ぼす影響

トウモロコシの加工形態の違いが交雑種雌牛の産肉性及び肉質に及ぼす影響

レコードナンバー661331論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名森下 忠
瀧澤 秀明
大橋 秀一
ほか1名
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ34号, p.189-194(2002-12)ISSN03887995
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抄録丸粒トウモロコシの飼料としての利用を検討するため、粉砕して給与試験を行った。交雑種(♂黒毛和種×♀ホルスタイン種)雌牛に対して、粉砕丸粒トウモロコシと圧ペントウモロコシを給与し、産肉性と肉質に及ぼす影響を比較した。試験は2回に分け、1回に12頭を用いた。試験1は、肥育期の濃厚飼料の配合割合を一定にし、トウモロコシの割合を32%とした。試験2は、肥育期を2期に分け、トウモロコシの割合をそれぞれ50%、40%とした。1.粉砕丸粒を給与した区で飼料摂取量が多くなるものの、増体成績、枝肉成績に差はなかった。2.脂肪酸組成、肉色調及び血液成分では加工形態による差は少なく、配合割合による差があった。3.粉砕丸粒の摂取量が多いため、今回の試験設定では圧ぺんとの価格差が6円以上ないと、飼料費軽減効果が得られなかった。以上の結果から、丸粒トウモロコシを粉砕することによって、圧ぺんトウモロコシの代替飼料として利用できることが明らかとなった。
索引語トウモロコシ;粒;種;飼料;加工;形態;交雑;産肉性;肉質;利用
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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