RT-PCRを用いたサツマイモ斑紋モザイクウイルスの検出方法

RT-PCRを用いたサツマイモ斑紋モザイクウイルスの検出方法

レコードナンバー661409論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008506NACSIS書誌IDAA11766369
著者名鈴木 健
書誌名千葉県農業総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture Research Center
別誌名Bull. Chiba. Agric. Res. Cent.
千葉農総研研報
発行元千葉県農業総合研究センター
巻号,ページ1号, p.109-116(2002-03)ISSN13472585
全文表示PDFファイル (831KB) 
抄録サツマイモウイルスフリー苗生産におけるウイルス検定業務の効率化を図るため、高感度で短時間に検出可能なRT-PCR法を応用したSPFMVの検出方法を確立した。1.グアニジンチオイソシアネート+フェノール+クロロホルム抽出法は、CF-11セルロースパウダー+フェノール+クロロホルム抽出法に比べ抽出試料中に混入するPCR反応阻害物質が少なく、サツマイモ葉から効率よくSPFMVのRNAを抽出することができた。2.千葉県内に発生しているSPFMVには遺伝子レベルで数種の系統があることが確認された。Mtvプライマーはすべての株から約1.3kbpのPCR産物が得られた。このことから、RT-PCR法によるSPFMVの検出にはMtvプライマーを使用することが適当であることが明らかとなった。3.RT-PCR法による検出では、比較的ウイルス濃度の濃い塊根なり首部分もしくは下位葉を用いることが適当であった。4.RT-PCR法はELISA法及び生物検定法に比べSPFMVの検出感度が高かった。
索引語RT-PCR法;SPFMV;検出方法;RT-PCR;検出;Mtvプライマー;RNA;数種;このこ;下位葉
引用文献数15
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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