寒冷少雪地域における農道側溝の凍上抑制対策への留意点

寒冷少雪地域における農道側溝の凍上抑制対策への留意点

レコードナンバー661535論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014130NACSIS書誌IDAN0020119X
著者名宗岡 寿美
辻 修
土谷 富士夫
書誌名農業土木学会誌 = Journal of the Agricultural Engineering Society, Japan
別誌名Journal of the Japanese Society of Irrigation Drainage and Reclamation Engineering
農業土木学会誌
水土の知 : 農業土木学会誌
発行元農業土木学会
巻号,ページ70巻・ 12号, p.1127-1132(2002-12)ISSN03695123
全文表示
抄録北海道十勝管内(15地区)において、農道側溝(トラフ)の開口たわみ量および周辺土壌の凍結深さを5冬期間継続調査した。その結果、年次最大トラフ開口たわみ量は、積雪深が20cmに達するまでの積算寒度(F20)および最大凍結深さと同様の挙動を示した。また、側溝の凍上被害パターンは、①復元型、②収束型および③破壊型に分類され、③破壊型については早急の整備・更新が必要と示唆された。以上より、寒冷少雪地域における凍上抑制対策への留意点として、側溝の種類及び側溝側方の切土法面方位が指摘された。③破壊型の特徴として、V型トラフの開口たわみ量が大きいこと、側溝側方には北向き・西向きに関係した方位の切土法面が存在していることがあげられる。
索引語破壊;雪;地域;農道;抑制;対策;凍結;法面;北海道;土壌
引用文献数21
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat