暑熱環境下における泌乳牛の第一胃内微生物態窒素合成量の推定

暑熱環境下における泌乳牛の第一胃内微生物態窒素合成量の推定

レコードナンバー661551論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008152NACSIS書誌IDAA11740161
著者名Purnomoadi A.
樋口 浩二
野町 太朗
福本 泰之
野中 最子
永西 修
寺田 文典
書誌名畜産草地研究所研究報告 = Bulletin of National Institute of Livestock and Grassland Science
別誌名Bull. NARO Inst. Livest. Grassl. Sci
Bulletin of NARO Institute of Livestock and Grassland Science
Bull. Nat. Inst. Livest. Grassl. Sci
畜草研研報
発行元農業技術研究機構畜産草地研究所
巻号,ページ1号, p.33-40(2002-03)ISSN13470825
全文表示PDFファイル (712KB) 
抄録暑熱環境下における尿中アラントイン排泄量の変動を4頭のホルスタイン種泌乳牛を用いて検討した。供試牛は温度18℃相対湿度60%の人工環境下で14日間飼養した後、28℃60%の環境下でさらに14日間飼養した。その結果、尿中アラントイン排泄量は乾物摂取量及び窒素摂取量との間にそれぞれ、r=0.76及び0.71の高い相関関係が認められており(p<0.05)、一方、クレアチニン濃度は体重減少量との間に正の相関関係(r=0.83、p<0.05)が認められた。暑熱環境下において尿中アラントイン排泄量は減少したが、暑熱期における摂取窒素量に対する微生物態窒素合成量の割合は、18℃における平均63.4%から75.6%へと増加した。また、可消化有機物摂取量あたりの微生物態窒素合成量は、平均20.4から23.0gNに増加した。窒素利用効率あるいは微生物態窒素合成効率は暑熱負荷が長引くにつれて増大する傾向にあった。
索引語窒素;環境;微生物;合成;摂取;尿;排泄;泌乳;胃;推定
引用文献数43
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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