対頭二列式フリーストール牛舎における泌乳牛によるストール選択特性とそれに関わる個体属性因子

対頭二列式フリーストール牛舎における泌乳牛によるストール選択特性とそれに関わる個体属性因子

レコードナンバー661552論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008152NACSIS書誌IDAA11740161
著者名早坂 貴代史
加茂 幹男
河本 英憲
下名迫 寛
書誌名畜産草地研究所研究報告 = Bulletin of National Institute of Livestock and Grassland Science
別誌名Bull. NARO Inst. Livest. Grassl. Sci
Bulletin of NARO Institute of Livestock and Grassland Science
Bull. Nat. Inst. Livest. Grassl. Sci
畜草研研報
発行元農業技術研究機構畜産草地研究所
巻号,ページ1号, p.41-48(2002-03)ISSN13470825
全文表示PDFファイル (533KB) 
抄録熱的中性圏におけるホルスタイン種泌乳牛15頭のフリーストール(FS)の横臥による利用性を調査し、主成分分析による選択特性とそれに関わる個体属性因子を検討した。調査施設は床面積222m2で対頭二列式の16のFSを設備し、南側に給飼槽が設置されている。1分間隔でビデオカメラによる計6日間記録し、各個体の横臥したストール位置を集計した。各牛各ストール別の平均日横臥時間を分散共分散行列による主成分分析を行った結果、第一主成分は列央域と列端のストールに分けられる総合特性値を示し、27%の寄与率を占めた。第二主成分は牛舎中央付近の西側と端付近の東側のストールに区分される総合特性値を示し、23%の寄与率を占めた。第三、第四主成分は特性としての意味づけはできなかった。個体の第一、第二主成分スコアと個体の属性値との単相関から、列央域ストールは列端ストールに比べ、特に高齢(P< .05)、体重の重い(P< .01)個体が横臥し、牛舎の端に近い東側ストールは、牛舎中央付近の西側ストールに比べ、特に社会的順位が高い(P< .01)個体が横臥する傾向が認められた。
索引語個体;特性;フリーストール;泌乳;選択;因子;性;主成分分析;調査;熱
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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