濃厚飼料の給与回数の違いが泌乳初期牛の飼養成績に及ぼす影響

濃厚飼料の給与回数の違いが泌乳初期牛の飼養成績に及ぼす影響

レコードナンバー661560論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017600NACSIS書誌IDAN00175282
著者名田尻 俊郎
五箇 大成
書誌名富山県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Toyama Livestock Experiment Station
別誌名Bulletin of the Toyama Prefectural Livestock Experiment Station
Bull. Toyama List. Exp. Sta.
富山畜試研報
発行元富山県畜産試験場
巻号,ページ15号, p.35-42(2002-10)ISSN03866394
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抄録秋から冬にかけて分娩したホルスタイン種の高能力牛を用いて、泌乳初期における濃厚飼料の多回給与が乳生産性と分娩後の初回発情回帰に及ぼす効果について検討した。飼料給与は本県の地域性に即して粗飼料と濃厚飼料を分離して行い、濃厚飼料の1日の給与回数を3回と6回に分けて試験を実施した。その結果、養分摂取量、産乳成績、血液性状および分娩後の初回発情回帰日数いずれも両区に有意な差が認められなかったことから、生理代謝の変化の大きい泌乳初期であっても良質な粗飼料を充分給与し、乾物粗濃比水準が適切な飼養環境下では、乳生産性や分娩後の初回発情回帰に対する濃厚飼料の多回給与効果は期待できないと考えられた。
索引語濃厚飼料;泌乳;発情;回帰;生産性;効果;粗飼料;秋;冬;種
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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