ニホンザル妊娠後期におけるプロスタグランジンE2の子宮頚管成熟に及ぼす影響と血中リラキシン,黄体形成ホルモン(LH),エストラジオール-17βおよびプロゲステロン濃度の変化

ニホンザル妊娠後期におけるプロスタグランジンE2の子宮頚管成熟に及ぼす影響と血中リラキシン,黄体形成ホルモン(LH),エストラジオール-17βおよびプロゲステロン濃度の変化

レコードナンバー661594論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014744NACSIS書誌IDAA10936678
著者名清水 慶子
岸 久司
金 万洙
ほか3名
書誌名The Journal of reproduction and development
発行元Japanese Society of Animal Reproduction
巻号,ページ48巻・ 6号, p.607-611(2002-12)ISSN09168818
全文表示
抄録妊娠後期のニホンザルにおけるプロスタグランジンE2(PGE2)の子宮頸管内投与が子宮頸管成熟に及ぼす影響について研究した。PGE2ゲル投与後48時間以内の血中リラキシン、LH、エストラジオール-17βおよびプロジェステロン濃度を、ラジオイッムノアッセイ法によって測定した。その結果、PGE2ゲルの投与は、分娩の誘起なしに子宮頸管の成熟を引き起こした。血中エストラジオール-17β濃度は、PGE2ゲル投与後に増加したが、血中リラキシン、LHおよびプロジェステロン濃度には変化が認められなかった。以上の結果から、妊娠後期のニホンザルに、PGE2ゲルを投与した場合の子宮頸管の成熟過程においては、血中エストラジオール-17β濃度のみの上昇が認められ血中リラキシン濃度の上昇は認められないことが判明した。
索引語濃度;子宮;投与;成熟;頸管;ゲル;妊娠;プロスタグランジン;黄体;形成
引用文献数24
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat