洗濯機のカビ汚染の現状

洗濯機のカビ汚染の現状

レコードナンバー661717論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012062NACSIS書誌IDAN00224774
著者名濱田 信夫
書誌名防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents
別誌名Bokin-bobai-shi
Bokin bobai
防菌防黴
J.Antibact.Antifung.Agents
日本防菌防黴学会誌
発行元防菌防黴研究会
巻号,ページ30巻・ 11号, p.703-708(2002-11)ISSN03855201
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抄録153台の一般家庭の洗濯機について、洗濯水、すすぎ水のカビ相、カビ数を調査した。洗濯水、すすぎ水には、しばしば桁違いのカビ数のものが見られた。全自動の洗濯水の場合、検出されたカビが1000/ml以上は8台だった。平均は61.0/mlで、2槽式の場合に比べて、2倍い以上のカビ数が認められた。この平均値は、淀川の毛馬での河川水中のカビ数の約4倍だった。一方、水道水、風呂の残り湯にカビは検出されなかった。一般的な高湿性カビであるCladosporium、PenicilliumのほかExophiala、Phoma、Scolecobasidium 、Phialophoraなど黒色の腐生菌が多く見られた。使用期間が5ヶ月以上の洗濯機から、著しいカビ汚染が見つかった。また、夏にカビ汚染の著しい洗濯機では、冬にも同様の傾向が見られた。
索引語水;汚染;家庭;毛;河川;夏;冬;カビ;洗濯機;洗濯
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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