カテキン,グリチルリチン含有液(NF-1)のインフルエンザウイルスに対する感染予防効果

カテキン,グリチルリチン含有液(NF-1)のインフルエンザウイルスに対する感染予防効果

レコードナンバー661720論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012062NACSIS書誌IDAN00224774
著者名林 義人
駒形 安子
小宮山 寛機
書誌名防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents
別誌名Bokin-bobai-shi
Bokin bobai
防菌防黴
J.Antibact.Antifung.Agents
日本防菌防黴学会誌
発行元防菌防黴研究会
巻号,ページ30巻・ 12号, p.771-775(2002-12)ISSN03855201
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抄録カテキン、グリチルリチン含有液(NF-1)のインフルエンザウイルスに対する感染予防効果について検討した。培養細胞を用いて抗インフルエンザウイルス活性について検討したところ(in vitro)、インフルエンザウイルス感染細胞の増殖を抑制した。また、マウスのインフルエンザウイルス感染モデルにおいて(in vivo)、NF-1無投与群では経時的に体重変化並びに斃死例が認められたが、NF-1 投与群では体重変化は少なく(p<0.05)、斃死例も認められなかった。これらの観察はインフルエンザウイルス感染の指標になることより、NF-1投与群は無投与群に比べてインフルエンザウイルスに感染した例数が少なかったと考えられた。以上のことより、NF-1の投与はインフルエンザウイルス感染に対して有効な予防手段であることが示唆された。
索引語インフルエンザ;ウイルス;感染;投与;予防;効果;体重;培養細胞;活性;細胞
引用文献数18
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI

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