肉食性巻貝唾液腺の毒性及びテトラミン含量

レコードナンバー
661949
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00009680
NACSIS書誌ID
AN00117741
本文言語
ja
著者名
川嶋 陽子 ; 長島 裕二 ; 塩見 一雄
誌名
食品衛生学雑誌
別誌名
Journal of the Food Hygienic Society of Japan ; Food hygiene and safety science ; J. Food Hyg. Soc. Jpn. ; Food Hyg. Saf. Sci. ; 食衛誌 ; Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元
日本食品衛生学会
巻号ページ
43巻・6号,p.385-388(2002-12)
ISSN
00156426
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抄録
肉食性巻貝9科29種の唾液腺について、マウス致死活性及びテトラミン含量を調べた。マウス致死活性は14種に検出され、そのうち4種(カブトアヤボラ、カコボラ、イソニナ、エゾバイ)の毒成分は易熱性、8種(クリイロエゾボラ、フジイロエゾボラ、ヒメエゾボラ、アツエゾボラ、マルエゾボラモドキ、コエゾボラモドキ、クビレバイ、テングニシ)の毒成分は耐熱性であることを確認した。テトラミンの定量結果からクビレバイの耐熱性毒はテトラミンとは異なる未知の成分であったが、その他7種の耐熱性毒は高濃度に含まれるテトラミンであることが判明した。なお、テトラミンが高濃度に検出された7種のうち6種はエゾバイ科であるが、テングニシのみはカンムリボラ科に属することが注目された。
引用文献数
11
登録日
2011年3月5日
収録データベース
AGROLib ; JASI