豚のDNAを用いた選抜技術の確立

豚のDNAを用いた選抜技術の確立

レコードナンバー662004論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014244NACSIS書誌IDAN00380179
著者名福留 憲浩
福島 仁司
美川 智
ほか5名
書誌名鹿児島県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Kagoshima Prefectural Livestock Experiment Station
Bulletin of the Kagoshima Livestock Experiment Station
発行元鹿児島県畜産試験場
巻号,ページ36号, p.78-82(2002-12)ISSN0389357X
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抄録これまでの優良種豚の選抜は、直接検定や後代検定、または系統造成などの閉鎖群育種により種豚の能力を判定してきた。しかし、時間や経費、手間がかかる上、環境要因の影響を受けやすいといった欠点があることから、家畜の育種改良を短時間かつ確実に行うために、経済形質遺伝子と連鎖したDNAマーカーによる選抜法について検討を行った。本試験では、ランドレース種の雄1頭とバークシャー種雌2頭を交配してF1を作成し、雄4頭雌5頭をF2作成に用い、実験家系を作成した。親世代で488個のDNAマーカーを用いて多型解析を行ったところ、167個が多型を示した。さらにF1豚で多型解析を行ったところ99個が遺伝解析に有効な多型を示した。今後はF2豚を150頭程度まで作成し、産肉能力、肉の理化学的特性及び表現形質について、調査を実施する。さらに、F1豚で多型を示した99個のDNAマーカーを用いて遺伝解析を行う。
索引語多型;種;解析;選抜;DNA;マーカー;F1;育種;能力;形質
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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