トウモロコシ・大豆粕主体低タンパク質飼料への酵素添加がブロイラーヒナの飼養成績および窒素排泄に及ぼす影響

トウモロコシ・大豆粕主体低タンパク質飼料への酵素添加がブロイラーヒナの飼養成績および窒素排泄に及ぼす影響

レコードナンバー662024論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008152NACSIS書誌IDAA11740161
著者名山崎 信
村上 斉
武政 正明
書誌名畜産草地研究所研究報告 = Bulletin of National Institute of Livestock and Grassland Science
別誌名Bull. NARO Inst. Livest. Grassl. Sci
Bulletin of NARO Institute of Livestock and Grassland Science
Bull. Nat. Inst. Livest. Grassl. Sci
畜草研研報
発行元農業技術研究機構畜産草地研究所
巻号,ページ2号, p.9-13(2002-12)ISSN13470825
全文表示PDFファイル (271KB) 
抄録飼料への複合酵素添加がブロイラーヒナの成長および窒素排泄量に及ぼす影響を検討した。トウモロコシ・大豆粕主体の低タンパク質(CP19%)飼料に市販の複合酵素剤を0、150および300mg/kg添加した飼料、CP21%の対照飼料を6日齢の雄ブロイラーヒナに14日間給与した。供試した複合酵素剤は、セルラーゼ、プロテアーゼ、ペクチナーゼ活性を、それぞれ800、10000、300単位/gもつものであった。増体重、飼料摂取量および飼料効率は飼料間に差は認められなかった。飼料の見かけの代謝エネルギー含量は、酵素添加により有意に増加した。窒素排泄量は、低タンパク質飼料給与により減少したが、酵素添加の影響は認められなかった。これらの結果から、飼料中のCP含量をヒナの生産能に影響を与えることなくCP21%から19%に減少させることが可能であり、CP19%飼料への複合酵素の添加は、飼料の見かけの代謝エネルギー含量を上昇させることが示された。
索引語飼料;酵素;添加;タンパク質;窒素;排泄;トウモロコシ;主体;代謝;エネルギー
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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