採種園設計のためのVisual Basicプログラム「Mixed」の開発・評価と設計の作業効率に影響する要因

採種園設計のためのVisual Basicプログラム「Mixed」の開発・評価と設計の作業効率に影響する要因

レコードナンバー662068論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015842NACSIS書誌IDAN00198561
著者名高橋 誠
書誌名日本林學會誌 = Journal of the Japanese Forestry Society
別誌名日本林学会誌
発行元日本林學會
巻号,ページ84巻・ 4号, p.239-245(2002-11)ISSN0021485X
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抄録採種園設計の効率化を図ることを目的として、Visual Basicを用いて、プログラムMixed version 1.2.0を開発した。本報告には、プログラムで用いた採種園設計作業の流れとクローン配置の演算方法について記した。設計に要する所要時間、各ブロックの採種園内における相対的な位置や設計に用いるクローン数、採種園の区画サイズが設計作業に及ぼす影響について、模擬データによる9型と25型の採種園設計のシミュレーション結果を用いて検討した。設計に要する所要時間は6分未満で、本プログラムを用いることにより採種園の設計作業を短時間で行えることが明らかになった。クローン配置をする際、既に配置がなされているブロックと多く隣接しているブロックほど、適正な配置は困難であった。設計に用いるクローン数が増加するにつれて、不適正なセル数は減少し、適正配置が得られる割合は増加した。しかし、それに伴い、適正配置に必要な最小のクローン数も増加した。区画サイズが大きくなるにつれて適正配置に必要な最小のクローン数は増加し、適正配置が得られる割合は減少した。しかし、不適正なセルが生じた場合でも、適正配置に近いクローン配置が得られていた。
索引語設計;採種;クローン;プログラム;作業;開発;区画;評価;効率;要因
引用文献数22
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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