材質の異なる小物標のレーダ有効反射面積

材質の異なる小物標のレーダ有効反射面積

レコードナンバー662102論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005598NACSIS書誌IDAN00040498
著者名松野 保久
古川 慎太郎
書誌名鹿兒島大學水産學部紀要 = Memoirs of the Faculty of Fisheries, Kagoshima University
別誌名鹿児島大学水産学部紀要
発行元鹿兒島大学水産學部
巻号,ページ51巻・ p.1-4(2002-12)ISSN0453087X
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抄録養殖生簀、網あるいは縄漁具等に多く使用されている材質6種類について、基本的な形状を円柱形(直径55mm×長さ550mm)とし、有効反射面積を測定した。その結果、有効反射面積は塩化ビニール、木材、発泡スチロール、竹材、アルミ箔、鉄材の順で大きくなった。竹材は塩化ビニール、木材の約3倍、発泡スチロールの約2倍であった。アルミ箔は異なる材質のものに巻きつける方法で、有効反射面積を約3.5倍大きくすることができた。鉄材の有効反射面積は予想を越え大きな値をとり、塩化ビニール他非金属材の約100倍となった。物標形状の幾何学的投影面積およびレーダ波を完全反射するものと仮定する計算式より求めた計算有効反射面積と鉄材の測定有効反射面積の値は略一致する傾向にあり、相関関係が推定できた。しかし塩化ビニール他非金属材は相関を見出すことはできなかった。
索引語反射;面積;材質;形状;木材;非金属;測定;養殖;網;漁具
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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