千葉県内における流通乾草の飼料成分

千葉県内における流通乾草の飼料成分

レコードナンバー662451論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011336NACSIS書誌IDAA11644791
著者名青木 大輔
永福 和明
細井 通明
ほか2名
書誌名千葉県畜産総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Livestock Research Center
別誌名千葉畜セ研報
発行元千葉県畜産総合研究センター
巻号,ページ2号, p.15-19(2002-11)ISSN13469746
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抄録流通乾草は、乳牛、肉牛の飼料として大きな割合を占めている。しかし、その成分は、草種、刈取時期、調製の過程等により大きく変動する。一方、家畜を効率的に飼養管理するには飼料成分の把握は必要不可欠である。そこで、本県の飼料分析指導センターに1990年4月から1996年10月までの間に県内農家から分析依頼のあった193点の流通乾草について、飼料成分の実態を調査した。結果は以下のとおりであった。1.アルファルファ乾草の主な飼料成分の平均値は、水分10.53%、粗タンパク質17.48%、NDF44.92%であった。2.アルファルファ乾草の飼料成分は、年次とともに粗タンパク質が上昇し、繊維成分が低下していた。3.スーダングラス乾草の主な飼料成分の平均値は、水分8.37%、粗タンパク質6.16%、NDF71.20%であった。4.スーダングラス乾草のカリウム含量は、年次とともに上昇していた。5.同一草種でも飼料成分の含量は大きな違いがあり、適切な飼料給与のためにはそれぞれの乾草について飼料分析を行い、飼料成分を把握することが重要であると考えられた。
索引語硝酸;窒素;濃度;サイレージ;ソルガム;乾草;千葉県;粗飼料;実態;流通
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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