雄ラット中隔外側核および視索前野におけるグルタミン酸デカルボキシラーゼ,ニューロテンシン,エンケファリン,ニューロペプチドY,コレシストキニン免疫陽性神経細胞の分布

雄ラット中隔外側核および視索前野におけるグルタミン酸デカルボキシラーゼ,ニューロテンシン,エンケファリン,ニューロペプチドY,コレシストキニン免疫陽性神経細胞の分布

レコードナンバー662493論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014744NACSIS書誌IDAA10936678
著者名塚原 伸治
山内 兄人
書誌名The Journal of reproduction and development
発行元Japanese Society of Animal Reproduction
巻号,ページ49巻・ 1号, p.67-77(2003-02)ISSN09168818
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抄録雄ラットの中隔外側核(LS)および視索前野(POA)はロードーシス抑制力をもつ。本実験では、ロードーシス制御に関わっていると考えられるガンマアミノ酪酸、ニューロテンシン(NT)、エンケファリン(ENK)、ニューロペプチドY(NPY)およびコレシストキニン(CCK)のエストロゲン投与去勢雄LS-POAにおける詳細な分布を免疫組織化学的に調べた。LSにはガンマアミノ酪酸生成酵素であるグルタミン酸デカルボキシラーゼ(GAD)免疫陽性神経細胞が多数みとめられ、LS全域に分布していた。NT免疫陽性神経細胞もLSに多く、吻側のLS中間部と腹側部に分布していた。LSのENK免疫陽性神経細胞は吻側では散在し、尾側ではLS腹側部にみとめられた。一方、LSのNPY免疫陽性神経細胞はわずかに確認されたのみであった。CCK免疫陽性神経細胞はLSにほとんど観察されなかった。POAでは多数のGAD免疫陽性神経細胞が広範囲に分布し、多くのNT免疫陽性神経細胞が内側視索前核に局在していた。また、多少のENK免疫陽性神経細胞と少数のNPY免疫陽性神経細胞が内側視索前野にみとめられ、CCK免疫陽性神経細胞は視床下部室周囲核および視床下部室傍核に密に存在していた。
索引語精巣;照明;条件;飼育;機能;分泌;濃度;テストステロン;細胞;萎縮
引用文献数58
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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