家畜糞尿を材料としたバイオガスプラントから排出される廃棄物の堆肥化に関する基礎的研究

家畜糞尿を材料としたバイオガスプラントから排出される廃棄物の堆肥化に関する基礎的研究

レコードナンバー670058論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005635NACSIS書誌IDAN00164184
著者名天野 實
平野 繁
岡庭 良安
ほか1名
書誌名東京農業大学農学集報
別誌名Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture
Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku
東京農大農学集報
東農大農学集報
農学集報
東京農業大学農學集報
発行元東京農業大学
巻号,ページ47巻・ 4号, p.313-316(2003-03)ISSN03759202
全文表示PDFファイル (277KB) 
抄録家畜糞尿からメタンガスを回収するバイオガスプラントは、全ての処理が密閉槽内で行われるため臭気対策の点においても有効な処理方式である。しかし、発酵前後に排出される大量の搾汁分離かすや汚泥の処理問題が残る。本研究は、これらの廃棄物の堆肥化を図るにあたり、まず、それぞれの廃棄物の特性を明らかにする目的で、総量10kg規模程度の基礎的試験を実施した。その結果、1)搾汁分離かすのみの調製では、調整後の温度上昇は大きいが乾燥しやすい特性を持つこと。2)搾汁分離かすに汚泥を混合することによって水分含有率が維持されること。3)汚泥の混合比率が高い場合は稲藁ないし米糠を加えることによって温度上昇が大きくなること、特に、4)稲藁を加えた場合は混合量が少量でも温度上昇は大きくなることを明らかにした。
索引語廃棄物;搾汁;分離;汚泥;温度;混合;家畜;糞尿;バイオガス;堆肥化
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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