モモの成熟期における反射フィルムマルチが樹体および果実形質に及ぼす影響

モモの成熟期における反射フィルムマルチが樹体および果実形質に及ぼす影響

レコードナンバー670174論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011672NACSIS書誌IDAN10419973
著者名赤阪 信二
今井 俊治
書誌名広島県立農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Hiroshima Prefectural Agriculture Research Center
別誌名広島農技セ研報
広島県立農業技術センター研究報告
発行元広島県立農業技術センター
巻号,ページ72号, p.19-23(2002-12)ISSN09184848
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抄録1.樹冠下全面へのフラッシュ紡糸法不織布による反射マルチ処理は、太陽の直射光とマルチからの反射光を合わせた光量子量を無被覆条件より58%増加させた。2.反射マルチ区では、無被覆区より蒸散が促進され、日中の茎径の収縮量も大きくなった。3.収穫前1か月間の反射マルチ処理は、無被覆区より果実糖度が8~13%高まり、1果重も7~12%増加した。また、核割れ果は、無被覆区より10~25%減少した。4.反射マルチ処理により増加する糖の種類は、ショ糖のみであり、ブドウ糖や果糖への影響は見られなかった。以上のことからフラッシュ紡糸法不織布による反射マルチ処理は、果実糖度の上昇や品質の安定性、収量増から見て、効果的な技術と考えられる。
索引語反射;マルチ;処理;被覆;果実;光;糖度;モモ;形質;樹冠
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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