内蒙古河套潅区における土壌塩類化対策の効果

内蒙古河套潅区における土壌塩類化対策の効果

レコードナンバー670236論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015250NACSIS書誌IDAN00201203
著者名久米 崇
天谷 孝夫
三野 徹
書誌名農業土木学会論文集
別誌名農土論集
Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering
Transactions of the Agricultural Engineering Society, Japan
発行元農業土木学会
巻号,ページ223号, p.133-139(2003-02)ISSN03872335
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抄録中国内蒙古自治区套灌区では、土壌塩類化ならびに水不足という二つの大きな問題が発生している。現地で行われている土壌塩類化対策の効果を調べるため、1994年から沙壕渠試験場周辺に調査圃場を設け土壌改良を実施した。土壌改良の主な内容は、有機物のすき込みと秋季湛水灌漑である。本研究では、調査圃場における土壌の物理性および化学性の経年変化を解析した。解析の結果、有機物のすき込みでは物理性に関して土壌改良の効果があまり現れなかった。しかし、ECは土壌表面および鉛直プロファイルにおいてその値は大幅に減少し、秋季湛水灌漑による土壌の化学性の改良効果は大きかった。現行の土壌改良方法が有効であることが確認された。
索引語土壌;効果;土壌改良;性;塩類;対策;調査;圃場;有機物;すき込み
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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