様々な貯蔵条件におけるカンキツ果皮障害に関連するmRNAの単離とその発現

様々な貯蔵条件におけるカンキツ果皮障害に関連するmRNAの単離とその発現

レコードナンバー670498論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名藤澤 弘幸
南 基泰
緒方 達志
ほか1名
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ72巻・ 1号, p.7-12(2003-01)ISSN00137626
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抄録貯蔵中のカンキツ果皮において障害部位や貯蔵環境に応じて特異的に発現しているmRNAを、ジゴキシゲニンを利用したディファレンシャルディスプレイ法を用いて単離した。検出されたmRNAのあるものは、ウイルス感染、エリシター処理、乾燥によって植物組織中で発現が誘導される遺伝子と、またあるものは、オーキシンにより発現が誘導される遺伝子と相同性が認められた。それらのうち3種類について、RT-PCR法により様々な温湿度条件に貯蔵した‘清見’果皮における発現を解析したところ、長期貯蔵後に障害発生の顕著な条件において貯蔵初期に強く発現していた。これらの遺伝子発現は、長期貯蔵に不適な貯蔵環境を示す指標として利用できる可能性がある。
索引語貯蔵;発現;条件;果皮;障害;遺伝子;単離;環境;mRNA;mRNA
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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