ニュージーランド産の北部ハイブッシュブルーベリー品種Nui,Puru,Rekaの栄養生長に及ぼす肥料形態の影響

ニュージーランド産の北部ハイブッシュブルーベリー品種Nui,Puru,Rekaの栄養生長に及ぼす肥料形態の影響

レコードナンバー670499論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名福島 正幸
岩堀 修一
Piller G.
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ72巻・ 1号, p.13-17(2003-01)ISSN00137626
全文表示PDFファイル (668KB) 
抄録ニュージーランドで育成した北部ハイブッシュブルーベリーの3品種‘Nui’、‘Puru’および‘Reka’について、肥料形態と施肥方法の異なる条件下での栄養生長を比較した。無肥料区を対照区とし、市販の化成肥料を施肥する固形肥料区、植物がすぐ吸収できる状態に希釈した培養液を点滴方式で毎日灌水する液肥区の3処理を設けた。処理は2001年5月中旬から2001年9月中旬まで行い、処理終了後に植物を部位別に解体して生長量を測定した。乾物重は3品種の全てについて、液肥区が最も優れ、固形肥料区の2~3倍の生長量になった。対照区の生長は固形肥料区より少なかった。‘Nui’は3処理区ともに乾物重が少なく、液肥区において有意差の見られる乾物重の増加は主に地上部であった。根系には処理による差異がなかった。‘Reka’は最も生長が早く、液肥区の根系は固形肥料区の2.9倍になった。‘Puru’の乾物重は中間であった。ブルーベリーの商業的栽培は、養液栽培方法により増収の可能性があると認められた。
索引語肥料;処理;液肥;生長;ブルーベリー;品種;栄養生長;形態;ニュージーランド;施肥
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat