カキ‘刀根早生’ハウス栽培果実における高温下での二酸化炭素,エタノール併用脱渋法

カキ‘刀根早生’ハウス栽培果実における高温下での二酸化炭素,エタノール併用脱渋法

レコードナンバー670510論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名今川 順一
濱崎 貞弘
今堀 義洋
ほか1名
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ72巻・ 1号, p.75-81(2003-01)ISSN00137626
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抄録脱渋後果実の軟化が多発し、流通上問題となっているハウス栽培のカキ‘刀根早生’の脱渋法の改善を試みた。その結果、果実温を35℃に保持し、二酸化炭素濃度50%下で果実1kg当たり1~1.5mlのエタノールを10時間同時に処理することで、脱渋後の果実軟化を効果的に抑制することができることがわかった。本脱渋法では、脱渋処理終了直後に果実からかなりの量のエチレン発生がみられるものの軟化には結びつかなかった。その原因は35℃という高温が果実のエチレン感受性を低下させるためであろうと考えられた。
索引語果実;軟化;カキ;根;早生;ハウス栽培;高温;二酸化炭素;エタノール;処理
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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