高温処理およびガス環境制御によるカットサツマイモの品質保持技術

高温処理およびガス環境制御によるカットサツマイモの品質保持技術

レコードナンバー670529論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007900NACSIS書誌IDAN00039830
著者名岡田 大士
瀬戸口 眞治
田之上 隼雄
書誌名鹿児島県農業試験場研究報告
別誌名Kagoshima-ken Nogyo Shikenjo kenkyu hokoku
Kenkyu hokoku
Bulletin of the Kagoshima-ken Nogyo Shikenjo
Bulletin of the Kagoshima Agricultural Experiment Station
発行元鹿児島県農業試験場
巻号,ページ31号, p.49-56(2003-03)ISSN03888215
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抄録カットサツマイモの品質保持技術として高温処理とガス環境制御を行い、これらの褐変防止効果および微生物増殖抑制効果について検討した。原料サツマイモを40℃下36hr高温処理することによって、カット後のポリフェノール蓄積が抑制され、カットサツマイモの褐変が軽減された。また、保存中の微生物増殖も同時に抑制された。カットサツマイモをプラスチックフィルム等で密封し、低酸素高炭酸ガス条件で貯蔵することによって、ポリフェノールの蓄積が抑制され、カット面の褐変が軽減された。同時に微生物増殖抑制効果も認めた。品質保持のための適性ガス条件は、酸素5%前後、炭酸ガス8%程度であり、10℃貯蔵条件下では酸素透過度9000ml/m(2)/24hr/atmのフィルム資材による包装が有効であった。
索引語サツマイモ;抑制;高温;処理;ガス;品質;褐変;効果;微生物;増殖
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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