アズキ新品種「とよみ大納言」の育成

レコードナンバー
670580
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00014227
NACSIS書誌ID
AN00231270
本文言語
ja
著者名
藤田 正平 ; 島田 尚典 ; 村田 吉平 ; 青山 聡 ; 千葉 一美 ; 松川 勲 ; 南 忠
誌名
北海道立農業試験場集報
別誌名
Bulletin of the Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station ; Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station ; Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Stations ; 道農試集報 ; 北海道立農試集報
発行元
北海道立農業試験場
巻号ページ
84号,p.25-36(2003-03)
ISSN
04410807
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PDF(1909KB)
抄録
「とよみ大納言」は、1992年に北海道立十勝農業試験場(農林省小豆育種指定試験地)で極大粒の「92089(F6)」を母、大粒、多収、アズキ落葉病、萎凋病抵抗性「十系564号」を父として人工交配した雑種後代から育成され、2001年に北海道の奨励品種に採用されるとともに、農林水産省の新品種として認定され、「とよみ大納言」と命名登録された。本品種は、アズキ落葉病、委凋病に抵抗性を持つ初めての極代粒種である。「ほくと大納言」より多収で、雨害による濃赤粒の発生が少ない。また、百粒重が「アカネダイナゴン」より30%以上重く、種皮色は淡赤で、外観品質に優れる。「とよみ大納言」を「アカネダイナゴン」、「ほくと大納言」の一部に置き換えて普及することで、大粒で良質な北海道産大納言小豆の安定供給に寄与できる。
引用文献数
15
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib