環境調和型高効率バイオガス用コージェネレーションシステムの開発(4)

環境調和型高効率バイオガス用コージェネレーションシステムの開発(4)

レコードナンバー670648論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015065NACSIS書誌IDAN00200470
論文副題BIOCGSの経済性評価
著者名寺尾 日出男
石井 耕太
朴 宗洙
書誌名農業機械學會誌
別誌名Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery
農業機械学会誌
Journal of the Society of Agricultural Machinery
Journal of the Society of Agricultural Machinery, Japan
発行元農業機械學會
巻号,ページ65巻・ 1号, p.78-84(2003-01)ISSN02852543
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抄録バイオガス用コージェネレーションシステム(BIOCGS)の普及のためにはシステム導入による経済性の成立が必要である。本報ではBIOCGSの経済性を評価する目的で経済性を決定する主要パラメータを設定し、容易に評価できる式を作成した。また、各パラメータの変化が経済性に及ぼす影響を検討した。BIOCGSの経済性向上のためにはバイオガスと軽油単価の低下、電力単価の上昇、BIOCGS性能の向上が最も重要な条件であることが明らかになった。乳牛100頭を飼育する畜産農家に20kW(72MJ/h)級のBIOCGSを導入する場合、年間の収益指数は約48万円/kWh(13.4万円/MJ)となり、投入資本の回収年数を15年とした場合、投入資本の回収できるBIOCGS設定価格は960万円となった。さらにこの場合、BIOCGSの導入によってCO2排出量は年間約87tonの削減効果が期待され、これは約3.0haのブナ林が1年間に固定する二酸化炭素量に相当する。
索引語バイオガス;評価;導入;パラメータ;投入;資本;回収;環境;効率;開発
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI

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