Rhabdontolaimus psacotheaeの生活史とBursaphelenchus conicaudatusとの棲み分け

Rhabdontolaimus psacotheaeの生活史とBursaphelenchus conicaudatusとの棲み分け

レコードナンバー670824論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011693NACSIS書誌IDAN10453166
著者名神崎 菜摘
二井 一禎
書誌名日本線虫学会誌
別誌名日本線虫学会誌
発行元日本線虫学会
巻号,ページ32巻・ 2号, p.60-68(2002-12)ISSN09196765
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抄録Rhabdontolaimus psacotheaeの生活史を調査した。Rhabdontolaimus psacotheaeはクワ科植物の材部に生息し、その耐久型(分散型第三期)幼虫は媒介者であるキボシカミキリの生殖器に侵入し、寄主樹木間を伝搬される。耐久型幼虫は、キボシカミキリの産卵痕を経由して寄主樹木に侵入し、材内で脱皮後、キボシカミキリ幼虫の坑道周辺で細菌類を食餌源として増殖していた。この種のこのような生活史を生息域、媒介昆虫を同じくする菌食性線虫、Bursaphelenchus conicaudatusのそれと比較した。これら2種は、樹木材内では同所的に生息していたが、その食餌源に関して棲み分けが見られた。また、媒介者虫体内ではその侵入部位に関して棲み分けが見られた。
索引語生活史;媒介;侵入;幼虫;寄主;樹木;食餌;種;クワ科;植物
引用文献数13
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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